代表小倉瑞季 挨拶

私ども誇高KOKOHは「誇り高い命を世界に」というミッションのもと、誇高教育と算盤教育の二軸で創業しました。

本学教育と末学教育

孔子曰く、「学問には二つの学問がある。一つは「本学」と言い、「『何故生きるか?どう生きるか?』という道(生き方)の教育を指す。またもう一つは「末学」と言い、『具体的な技術や知識』の教育を指す。」英国数理社(義務教育の5科目)も経営学、法学、商学、リーダーシップ論もマネジメント論も全て末学です。

「学問は本学があって末学。この順番が正しき学問であり、本学無き末学。
そのことを『本末転倒』」と孔子は説きました。

誇高教育×算盤教育の教育モデル

正に今の日本社会の教育は本学を学べる機会が少ない中で目先の損得を元にしたスキル学習の場はあれど、「何の為に、誰の為に、何故自分は生きるのか?」という本学の学問ができる場所が非常に少なく本末転倒の教育になっています
その為、誇高KOKOHでは本学ありきの末学教育を大切にすべく、誇高教育×算盤教育の教育モデルを作りました。

ビジネストレーニングジムという形態

また多くの研修会社では一度や二度受けただけで終えてしまうケースが非常に多い中で、誇高KOKOHは日本初のビジネストレーニングジムという形態で事業を行っております
それはイメージするのならスポーツジムに通うように、自らの仕事だけでなく、人生という舞台においての人間力向上のトレーニングを「意欲ある全ての方に成長の機会を」をモットーにどなたでも参加しやすい安価ではありながら高品質のプログラムをお届けしております。
一度きりの人生で、自分自身に「よくやった!」と「自分で良かった!」と心から誇れる命を増やすべくこれからも邁進して参ります。

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